プール病/プール熱

アデノウィルスによって引き起こされる感染病で、咽頭結膜熱、流行性角結膜炎、急性気道疾患などの症状がでます。

水泳プールで感染する病気は、ほとんど入泳者によって持ち込まれます。
この中でも、ウィルスによる夏かぜ、結膜炎などが多く、なかでもプール病と言われるものは、アデノウィルス感染症によるもので、プールでうつる病気の中で最も危険です。
アデノウィルスには40種類以上の型がありますが、「プール熱」を引き起こすのは数種類です。
アデノウィルスによる感染症は、人の便、のど、目などからプール水中に持ち込まれるので、衛生面に充分な配慮が必要です。

体の抵抗力・金に対する抵抗力がまだ備わっていない子供たちは特にプール熱に感染する危険性があるため、注意が必要です。
「プール熱」と特定できる患者は、全体の9割が7歳以下だという報告が出ています。最も多いのは2~3歳です。

つい最近までは単に「夏かぜ」とされていたのですが、医療技術の進歩により検査キットが簡易化され、アデノウィルスが原因であるプール病(プール熱)ということがわかりました。

 

 

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