AEDの使い方

AEDについて知ろう!

2009年中に一般市民の方がAEDを用いて電気ショックを行った事例は、1,007件となっています。
心臓の筋肉がけいれんをしたような状態になり、全身に血液を送るポンプ機能を失った状態になる心室細動におちいった際の唯一の治療方法が、除細動器(AEDを含む)で電気ショックを与えることだと言われています。
AEDの使用とあわせて、私たち一般市民が胸骨圧迫や人工呼吸を行うことで1人でも多くの方を救うことができるのです。

AEDって何?

AED

AED(自動体外式除細動器)は、突然の心停止の際に出現する心室細動(心臓が細かく震え、心臓本来のポンプ機能の役目を果たさない状態)に電気ショックを与え、震えを取り除く(除細動)ことにより、心臓の動きを正常な動きに戻すことを試みる医療機器です。
従来は、医師などの医療従事者しか使用できませんでしたが、2004年7月から一般の人にも使用が認められました。

AEDの使い方

頼もしいプール運営の助っ人たち

1. AEDの電源を入れます
2. 音声の指示に従ってパッド(電極)の装着
3. 機械が心臓の波形(心電図)を読み取ります
4. 『ショックが必要です』のメッセージがある場合、もう一度、誰も患者に触れていないことを確認します。
5. 点検ボタンを押すと除細動が始まります

再度『ショックが必要です』のメッセージが流れたら、再度誰も触っていないことを確認してから、除細動を行ってください。 『ショックは不要です。患者に触れても大丈夫です』とメッセージが流れたら、循環のサイン(息があるか、咳をしているか、身体に動きがあるのか)を確認し、なければ心肺蘇生法(心臓マッサージと人工呼吸)を行います。

●救急隊へ伝達すること
  ○電気ショックを行った回数
  ○胸骨圧迫(心臓マッサージ)を開始した時刻
  ○電気ショックを行った時刻

AEDの点検方法

AEDは高度管理医療機器及び特定保守管理医療機器に指定されています。
AEDを設置されたら、点検担当者を配置して、日常の点検や消耗品(電極パッド及びバッテリ)の交換時期の管理を適切に行ってください。
AEDは、毎日自動で、AEDが使用できる状態にあるかセルフテストをしています。セルフテストの結果は、ステータスインジケータに表示されます。ステータスインジケータが緑色(使用可能)であることを毎日確認してください。

AED点検チェック表

AEDメーカーの連絡先

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AEDの設置を検討される際は、AEDメーカーにご相談ください。

AEDメーカー一覧

 

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