県警の指導で学校の「プール開放」中止続出。

兵庫県警が各市町村に送付した文書により、夏休み恒例の「プール開放」を見送る小中学校が続出しています。

兵庫県警は、3年前に大阪で小学校1年生だった児童がプールで溺死した事故を受け、監視員にライフセーバーなどの資格を求める内容の文書を一斉に送付しました。
その結果、「資格がない監視員が大半」という理由で、事故の責任を持てない地域団体らがやむなく中止に至りました。

この事件に関しては、2012年 に警察庁から「有償で委託する場合は、プールの監視業務は警備業法上の警備業者に依頼するべき」、と各都道府県に通知がされています。
これを受けてか、2014年3月、兵庫県警は県内の各市町町宛てに、「ライフセーバーなどの安全を確保できる資格者が必要」 、との文書を送付した。

プールの安全管理に関しては、さらなる徹底した対策と同時に、責任の所在を明確にしておく必要が出てくると思われます。

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