どうして藻が発生するのですか?

藻は胞子によって増えるため、水の中にわずかでも藻の胞子が含まれていた場合、温度などの環境次第で増殖してしまいます。
また、プール水中に胞子がなかったとしても、雨などによりプール水中に胞子が運ばれることもあります。
また、プールでは、人間の体から出る窒素やカリウムが藻の栄養分となり、繁殖を助けます。
そこに紫外線が当たると、光合成が活発になり藻の成長を促進します。

藻は、毒性を持つ種類でない場合はさほど人体に影響はないですが、臭いを発生させたり、場合によっては結膜炎の原因にもなるため、学校プールでは衛生管理上藻を防ぐ必要があります。
水が緑色に変色してきたり、プール側面に藻が発生した場合は、残留塩素濃度をあげて藻の発生を抑制します。
それでも藻が無くならない場合は、プールの水を排水し、プール側面などを塩素剤で消毒殺菌しながら清掃してから再度給水してください。

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